開運コラム

2023.01.22[ご報告]

開運初詣参拝のご報告

 皆さん、こんにちは!三橋政起です!!今日は新年最初の新月の日であると同時に旧暦の元日にあたるスタートの日です。
 先日20日に開運初詣参拝に参加者と共に行って来ました。最高の参拝日和に恵まれ、またまた素晴らしい体験と充実した時間を共有することができました!
 出発点である府中本町駅の中にあるビュースポットから丹沢山地の間から雪をかぶった穏やかな富士山が顔をのぞかせているのが見えました。
 その時メッセージがあり、それをふまえて今回の参拝のテ―マは「人類の平和と鳳凰の時代」に決まりました。”鳳凰神”さまは平和の象徴であり、時代や文明の転換期に現れるといわれる偉大なご存在です。日本には古代よりたくさんの鳳凰が舞い降りていました。日本という国には本来受け入れるだけの土壌があったのです。皇室の紋章にも菊と桐があります。その桐の木に鳳凰が舞い降りると言い伝えられてきたのです。そのご存在を古人は霊視、感得し、わかっていたのです。だから天皇が即位されるときの「高御座」の天蓋の中央に大きな鳳凰が乗っていますし、平等院鳳凰堂もありますし、神社のお神輿の上にも決まって金色の鳳凰の像が乗っています。
 鎌倉時代末期、府中市の分倍河原で合戦がありました。私自身も前世、新田義貞軍として参戦しました。そのとき本陣をはったといわれるある寺院に急遽行った方が良いということになり、参加者とともに赴き、神仏さまのご開運をお祈りしてきました。大きな山門のまわりを囲むように天女さま(鳳凰神族と関係が深い天女神族)の彫刻が幾体も彫られていました。
 私は戦国時代を生き抜き、死者たちを弔うためその後真言宗の僧侶として出家しました。魂レベルで本当に戦争は嫌だ、なにより平和が一番だと悟ったのです。
 (三橋先生のインスピレーションで立ち寄った寺院の観音堂)


 寺院をあとにして高幡不動尊さまに向かいました。五重塔の下あたりの建物のなかの休憩所で椅子に腰かけて休んでいると、なにか後ろが気になり振り返りました。壁に奥殿に祀られている丈六不動さまの立派な絵が掛けられていました。よく見ると光背の焔がなんと不死鳥、すなわち火の鳥であり古代インドの神であるガル―ダさまが描かれていたのです。描いた人がどなたか聞いてもらいましたが、分かりませんでした。迦楼羅炎がガル―ダさまだとわかっている方なのでしょう。ガル―ダさまも鳳凰神族と関係しています。
(背後にあった絵。※著作権保護のため、加工しております)
 
         

 最後に大國魂神社さまに行き、本殿裏で参加者全員で人類の平和と地球の調和、一切の生きとしいけるもののご開運をお祈りしました。

 帰り際、やや高台になっているある場所から夕陽が綺麗に見えるかもしれないと寄ってみました。フェンスにしがみつくようにしてそちらの方向を見ていた一人の年配のご婦人が、今ちょうどダイヤモンド富士を見ているところだと教えてくれました。ドンピシャのタイミングでそこからダイヤモンド富士が見れるなんてだれも知らなかったし、なんというラッキーな出来事でしょう!
 目が眩むようなまばゆい光彩を放って夕陽が沈んでいきます。富士山頂でまさにダイヤモンドのような一瞬の輝きを示すと稜線が美しい金色の光に縁どられて浮かび上がりました。すると光に反射して浮かび上がったのか、山影のような富士山と同じような形をしたものが山上に現れ、まるで羽を広げた鳳凰が富士山上に舞い降りたかのように見えたのです。おまけにその見ている右横あたりにUFOらしき光る物体が!













 

 あとになって神さまに聞いてみました。富士山山上に現れたものは鳳凰さまそのものではないけれど、あくまでもひとつの象徴としてタイミングよくあえて見せたということでした。
 すなわちこれからも心ある人たちが平和や調和のため、自分たちでできることをつづけていってほしいし、期待しているよということでした。
 これからも開運参拝は続きます。ご興味ある方ご参加お待ちしています。ライン登録していただけますと最新情報のお知らせがいきますのでよろしくお願いします。

 なお、2月18日土曜日最終回「貴方のための開運家系学3」も募集中です。「貴方の家系を元気に再生させる」をテ―マにお話しします。くわしくはお問い合わせください。
 

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