2024.08.04[神社開運法]
小野照崎神社さまに行って来ました。
暑い八月に入りました。皆さん、お元気でしょうか?三橋政起です。
先月は東京都台東区下谷の小野照崎神社さまに行ってきました。
車往来激しい大通りを曲がって入った細い路地のつきあたりは深い緑に包まれて、都会の喧騒から迷い込んだ別世界、ひんやりとした空気感を漂わせる異空間が広がっていました。
川もないのに境内入り口にかかった小さなア-チ状の石橋を渡って入り、鳥居をくぐりました。こじんまりした境内には参拝するひと、初夏の御朱印を求めるひと、外国人の方たちも混じって平日にもかかわらず混みあっていました。
江戸時代に作られた立派な富士塚も有名です。
ご祭神は平安時代の文人官僚でマルチに活躍された天才、小野篁(おののたかむら)です。彼は昼の顔とは別に夜の顔も持っていました。
それは夜な夜な京都、六道珍皇寺の裏庭の井戸から冥界に降り、閻魔大王の副官として補佐をしながら働いていたというのです。単なる伝説に過ぎないと言ってしまうことも簡単ですが、私的には日本のスウェ―デンボルグと言われる彼には優れた霊的能力があったことに間違いないと思っています。
帰り際、また石橋を渡りました。一時の冥界から現界に戻ってきたともいえるし、禊を受けて新しい未来に一歩踏み出したともいえる不思議な感覚に襲われました。
私自身も改めて人生を振り返るといくつものいろんな”橋”を渡ってきました。重要な決断を迫られて恐る恐る渡った”橋”、夢見て意気揚々と渡った”橋”。
人生には誰しもが必ず渡らなければ前に進めない”橋”が待ち受けています。皆さんは今どんな”橋”を渡ろうとしていますか?
七月には二日間に渡って出版社のヒカルランドさまで特別セッション(産土神社鑑定)をさせて頂きました。お蔭様で予約枠もすぐにすべてうまってしまい、普段とはまた違う貴重な体験をさせて頂き改めて感謝させていただきます。
先月は東京都台東区下谷の小野照崎神社さまに行ってきました。
車往来激しい大通りを曲がって入った細い路地のつきあたりは深い緑に包まれて、都会の喧騒から迷い込んだ別世界、ひんやりとした空気感を漂わせる異空間が広がっていました。
川もないのに境内入り口にかかった小さなア-チ状の石橋を渡って入り、鳥居をくぐりました。こじんまりした境内には参拝するひと、初夏の御朱印を求めるひと、外国人の方たちも混じって平日にもかかわらず混みあっていました。
江戸時代に作られた立派な富士塚も有名です。
ご祭神は平安時代の文人官僚でマルチに活躍された天才、小野篁(おののたかむら)です。彼は昼の顔とは別に夜の顔も持っていました。
それは夜な夜な京都、六道珍皇寺の裏庭の井戸から冥界に降り、閻魔大王の副官として補佐をしながら働いていたというのです。単なる伝説に過ぎないと言ってしまうことも簡単ですが、私的には日本のスウェ―デンボルグと言われる彼には優れた霊的能力があったことに間違いないと思っています。
帰り際、また石橋を渡りました。一時の冥界から現界に戻ってきたともいえるし、禊を受けて新しい未来に一歩踏み出したともいえる不思議な感覚に襲われました。
私自身も改めて人生を振り返るといくつものいろんな”橋”を渡ってきました。重要な決断を迫られて恐る恐る渡った”橋”、夢見て意気揚々と渡った”橋”。
人生には誰しもが必ず渡らなければ前に進めない”橋”が待ち受けています。皆さんは今どんな”橋”を渡ろうとしていますか?
七月には二日間に渡って出版社のヒカルランドさまで特別セッション(産土神社鑑定)をさせて頂きました。お蔭様で予約枠もすぐにすべてうまってしまい、普段とはまた違う貴重な体験をさせて頂き改めて感謝させていただきます。